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平成16年 月 日〜 日
海外の工業高校と提携を結び、技術交流や情報交換、人的交流を行うことにより、本校生徒の学習意欲を高め、国際化にふさわしい生徒の育成をめざすため、毎年釜山工業高校と交流をもっていて、今年は訪問の年でした。
他国の生徒と交流を交わすことで視野や見聞も広がり新たな自己発見もできます。

生徒の感想(電気科3年)
今回の釜山工業高校との交流は、非常に貴重な体験となった。
「言葉の壁」は、やはり大きかったが片言の英語とジェスチャーだけで、大体のことは伝えることができた。それはお互いが相手のことを理解しようと必死だったからだと思う。言葉でのコミュニケーションが上手く行かないぶん「目と目で会話」をしていた。相手の表情、身振り手振りを体全体で感じ、感じ返す。言葉の会話は無理だったが、上手く伝えられない事さえも楽しく感じるくらいにお互い「会話」していた。
また、釜山市内を案内してくれた時もずっと笑顔で話しかけてくれ、疲れた顔は一度も見せなかった。細かいところまで気を使ってくれて同じ高校生とは思えないくらい落ち着いていた。案内といっても僕たちの勝手な要望に応じ、コミュニケーションをとるということは本当に大変だったと思う。でも、そのおかげで僕たちは言葉以外の苦労はしなかった。
この研修を通して、自分の世界観が変わったかどうかはまだわからないが、ほとんどが無知の状態で来た僕たちを、優しく迎え入れてくれた韓国の人々を、見習わなくてはならないと思い、決して忘れない体験を得ることができた。有り難うございました。



平成15年7月25日〜28日
姉妹校の関係にある国立釜山工業高校と母校は1年ごとに相手校を訪問することになっています。
本年度は、釜山工業高校が母校にやってきました。旅行団は、先生5名生徒16名でした。生徒は母校のPTAのお世話で、各家庭においてホームステイをしました。
学校では、ロボット作りを通して生徒同士の友好を温めました。また、保護者のご協力により日本料理で昼食会を開くなど全体的に、意義深いものとなりました。
釜山機械工業高校教頭挨拶 釜山工業高校生徒 歓迎の言葉 森本君



平成14年8月1日〜4日
平成12年に母校と姉妹提携した、大韓民国釜山機械工業高等学校を、8月1日〜4日にかけて訪問しました。
訪問メンバーは、来山校長はじめ教職員・生徒・保護者・同窓会の18名でした。

両校の参加者 両校の生徒による、ロボット制作 民族音楽演奏会



平成13年8月7日〜9日
両校の生徒・職員・ホームステイの家族 両校の生徒が同じテーマで交流 両校生徒によるロボット競技