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63機   (クラス会)                                  支部・クラス会へ戻る

平成20年10月3日

 二年に一度が恒例となっているクラス会が、103日に14名の参加を得て福山鞆の浦で行われました。今回の幹事は福山在住の坂井君で、昼間は鞆の浦の観光とゴルフに分かれて行動して、夕方にホテルで合流してのクラス会となりました。例によって出席者の近況や欠席者の消息の報告があり、学生時代に返って当時の夢やほろ苦い青春の話に花が咲きました。今の楽しみや悩みと将来の話などを、宴会の席だけでなく部屋に帰っても続けて、夜中の1時を過ぎてから慌てて寝るような始末でした。カラオケでは演歌だけでなく、矢沢永吉・秋川雅史の新しい?歌も披露されました
二日目の観光では国宝の明王院とN美術館、それに福山城と回りました。小泉元総理の訪問で有名になったN美術館では、骨董に興味を持つO君が「贋作と本物はどうして見分けるのですか」と館長に訊ねると「そういう気持で美術品は鑑賞すべきではありません。そんな気持ちは捨てなさい」との厳しい返答があり、困惑した皆さん。それにしても、小泉さんは何がお目当だったのだろうか。色んなことがあったクラス会でした。


平成18年9月21日

2年前のクラス会での約束通り、9月21日に神戸でクラス会を開催しました。今回の幹事は明石在住の杉森君です。
2名が集合した舞子の「孫文記念館(移情閣)」(10月から杉森君が「事務局長」)、「明石海峡大橋」を皮切りに、
神戸に移動して「神戸海洋博物館」、新しい街「TEN&TEN」、中国情緒豊かな「南京町」をぶらりと観光して、夕方にはクラス会の会場となった神戸市郊外の「なでしこの湯」に到着しました。
各部屋に落ち着いて、ゆったりと温泉に浸かった後に宴が始まりました。
卒業以来45年ぶりの石田君も、遠路今回も出席の飯田君、玉置君も、すぐに学生時代にかえり、「おい、われ」の関係です。
クラス会と云うのは、気分が若い頃にかえって話が出来るので、何時も楽しいものです。

宴の後は「カラオケ」です。私たちの世代ですから殆どが演歌です。情感を込め目を閉じて歌う人、淡々と歌う人、マイクを放さない人、本当に愉快な一日でした。
翌朝、「2年後に広島で」を約束して別れましたが、7名の人は熟年ならではの珍事を繰り広げながら、「書写山円教寺」「姫路城」を観光して、帰郷の途に着きました。
                                                   中屋敷 彰 
南京町の散策

平成17年7月23日 機械科C組ゴルフコンペ
昨年の盆にクラス会を開催し、その時にゴルフを楽しんでいる人が数人はいることが分かりましたので、昨年の秋に第一回のゴルフを新広島カントリークラブで行いました。
今回は第二回ということで、豊平のアイリスカントリークラブで7月23日の猛暑の中で、行いました。
参加者は第一回と同じ7名でしたが、昼食時のビールがおいしかったのと、各ホール毎に飲物を必要とするくらい暑かったのが印象に残りました。
 次回はこの秋に開催することを約束して散会しましたが、より多くの方々が参加されることを願っています。               中屋敷 彰

平成16年8月13日   第63回機械科C組クラス会 (昭和36年3月卒)
平成16年8月13日に63回機械C組クラス会が、18名の参加をえて、ホテルグランヴィア広島において開催されました。
5年ぶりのクラス会でしたが、還暦を過ぎてのクラス会は初めてで、出席者は自らの近況を皆に披露し、欠席者の近況も聞きました。
現役で頑張っている人、既に現役を引退している人と、様々でしたが、全員が楽しい一時を過ごしました。前回は出席いただいた担任の三坂先生(H16-6-26ご逝去)は残念ながらご逝去になられ寂しい限りでした。先生のご冥福をお祈りいたします。
また、二次会にも14名が参加し、カラオケに話に、夜遅くまで盛り上がりました。
そして、次回の開催時期と幹事を決めて、再会を約束して散会しました。