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71電   (クラス会)  昭和44年3月卒業                        支部・クラス会へ戻る



令和元年 12月 24日  電気科B組クラス会(1969年卒)  

平成30年11月24日、電気科 B組クラス会をホテルセンチュリ−21広島行でいました。
50年ぶりのクラス会でありましたが、全員に連絡を取ったが、多忙のため13名の方が出席になりました。
『光陰矢の如し』これは担任の故藤山先生が度々おっしゃていた言葉で、早半世紀が経ちました。
50年が経った皆さんの顔は苦楽でのしわ、頭髪など年輪を漂わせていました。限られた時間もそれぞれの方の経緯を和やかに会話して、またく間に過ぎ、大いに盛り上がりました。
会の終わりには次回2年後、つまり我ら『古希祝い』東京オリンピックの年に開催しようと全員一致で決めました。
次回はこの度出席された方は勿論のこと、欠席された皆さんは公私の都合・体調の優れない方は、なお一層自愛精進され多くの方に出席いただき、クラス仲間の結束を強めて行こうではありませんか。次回の開催連絡も必ず致しますので楽しみに、・・・それまでお身体には十分気お付けてください。
        
 幹事  大石(旧 川口)  児玉
 



平成30年 1月3日   電気科A組クラス会 
 

2018.年1月3日、第71回卒E3Aは8年ぶりに9回目のクラス会を開催し、大いに盛り上がり、予定の二時間半があっという間に過ぎました。場所はお馴染みとなりました、立町の国際ホテル「芸州」です。
ここ「芸州」は、故人となられた恩師「井上国三先生」と何度も師弟の親交を深めた馴染みの場所です。

今回は副担任の恩師である「本田一孝先生」にお忙し中を曲げて出席頂き総勢で18名で行いました。サプライズは故井上国三先肉声の「電気科の応援歌」をCDで聞いたことです。(以前に吉森同窓会事務局長様よりテープを頂いたものです)まるで井上先生が同席して歌っておられるような臨場感で、懐かしい49年前の思い出に一同浸りました。私たちは頭が白くなったり。薄くなったりで相応の年齢を感じさせる“年ごろ“になりましたが、まだまだ気持ちは若く、元気で”県工魂“を持って生きている者が大勢います。意気上がり、宴たけなわの中、元応援団長の益田君の音頭で「フレーフレー県工」をやり、級長の大崎君が締めて次回は「古希」に再会することを約束して芸州を後にしました。    71クラス会幹事  沖・佐々木


平成20年 1月3日   A組クラス会
国際ホテル広島(芸州)で第8回目のクラス会を行いました。出席者は22名でした。
副担任の本田先生が出席されました。
今後とも井上先生の門下生である我々は、先生の姿をいつも思い出し、親睦を深め合い、より有意義な人生を送るため、5年に一度クラス会を開催いたします。



                         幹事 佐々木
思い出のある先生を、思いつくまま列記してみます。
故井上先生 「バッカモン」「一事が万事」「ALL THE BEST」etc
故 加藤校長 ・1年生の時の校長、年に似合わず元気な方だった。
・「心頭を滅却すれば火もまた凉し」とか「人間万事塞翁が馬」等の精神訓話を朝礼のときによく聞かされた。
・運動会のとき半パン一丁で真っ先に走っておられた姿がイメージしとて残っている。
故 岩原先生 ・通称「がんさん」 ・電気理論 ・右から発して左へモートル。
・大きくギョロッとした目が印象的だった。一年生に入ったときすぐ床に座らされた。なんという学校に来たものかと情けなかった。
・無礼者!座れ!
・「オレは片肺だからしんどいんだ」といって、階段をノッシ、ノツシ歩いておられた。「惚れちゃあだめだよ、惚れさせなきゃあ」が口
 癖だった。
故 岡村先生 メガネの面白い先生だった。 ・発送配電 
・風紀の先生の時朝礼で、生徒がだらだらしていたため大きな声で一括された。このとき「昔取った杵柄だ!」と誇らしく毅然として言われた。
故 岡本先生 ・メガネのずんぐりした先生 ・製図/自動制御・とにかく授業は面白かった。
・早口で短気だったが、手を何度も上げられたが、絶対に殴らなかった。
・あと少しで定年を迎えるので生徒は殴らん、退職金がパーになるからノー
・工科センターにおられた。
故 佐久間先生 ・穏やかな語り口 ・計測・女形で生徒が聞いていようが、いまいがえんえんと手を組んで語られた。 ・とても辛抱強い先生だったと思う。
故 吉村先生 ・電気科長 ・真面目で几帳面、滅多に冗談を言わない誠実な先生だったと思う。
・電気機器の実習/自動制御の実習 ・県工退職後「広大付属高校」に勤務
故 矢野先生 ・小柄で白髪の先生 ・真面目で静かな語り ・電子の実験。実習場で ・生徒が騒ごうが何をしょうがえんえんと教えて下さった。
故 畑村先生 通称「畑村工場長」 ・実習場でよく整列して「訓辞」を受けた。 ・年配だが姿勢は良かった。 ・電気機器の実習・軍隊上がりの厳しい先生・とても温かみのある先生だった。・卓球が得意で自身を持っておられた。
見山先生 ・真面目で穏やかな先生・電子工学・当時としては最先端のトランジスタ−のことを聞いたことがある。・席は実習場の職員室だったか?
故 辻岡先生 ・「辻さん」の愛称で親しまれていた。科目は「電気機器」だったか。東芝より転身して母校教師へ。
・血色が良くて、品位のある先生。「いいものを食わんと頭もよくならん」と言われた記憶あり。
故 宮武先生 ・英語の先生 ・図書館の館長 ・保育所のオーナー  ・「この極道者めがー」とこずかれた。
故 山根先生 ・B組の担任・「電気用数学」と言うハンドブックを出版されていた。
故 渥美先生 ・小柄で誠実な先生 ・電気実習
故 永原先生 ・電気工事実習の時、隣で大きな声で口うるさく罵声が飛んでいた。
故 藤山先生 メガネの品のある先生 ・国語担当 ・1年の時はB組担任
故 遠藤先生 ・社会の先生 ・パチンコの好きな先生 ・島津とよく口論
清原先生 ・ラグビーであまりにも有名・当時電気工事実習を教えていただいた。
・ガッシリした体、ガラガラ声、精悍なマスク・授業中によく肩を叩かれ「お前ええ体しとるのーラグビーやらんか」としっこくさそわれた。
衆木先生 ・大柄/メガネ ・倫理社会 ・島津とよくディスカツトション ・情熱先生
田畑先生 ・歴史の先生 ・授業で世界の三大美女の話をよくされた。 ・また授業中に「クー、クー」といって喉の痰を出しては飲み込んでおられた。(気持ち悪かった) ・歴史は何のために学ぶのか?「それは人間如何に生くべきかを知るためだ。」・・・・この言葉は名文句。
高野先生 ・体育の先生 ・小柄で少し頭が薄かった。 ・血色がよく真面目な先生
塚本先生 ・社会の先生 ・スポーツマン(バスケットのコーチ)
日浦先生 ・数学の先生 ・素朴で飾り気のない先生
杉野先生 ・数学の先生 ・とても個性豊な先生。「えらいの-森木は」と褒めておいて、森木君が肩をお揉魅していた。
村上先生 ・化学の先生 ・メガネでいつも白衣姿 ・淡々とした語り
西崎先生 ・物理の先生・メガネで小柄 ・何時もマイペース ・「やーかましなー」のギャグ